以下2012年1月のブログからの転載です。
中学生セーラー
『ミッシェルクランスコレールセーラー』
『オリーブデオリーブセーラー』
2つのブランドセーラーの販売で、既存のセーラー服の見直しを以前から考えていました。
メジャーブランドのネームバリューは、確かに影響力は計りしれません。
しかし、提携メーカーと協力し、商品力そのものでやはり提案したい。
そもそも、『ミッシェルクランスコレールセーラー』を導入する際、『new Kankoセーラーセーラー』名義で、という計画もありました。
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『ミッシェルクランスコレールセーラー』と『new Kankoセーラー』は提携メーカー管公学生服のセーラー服です。
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それから、早3年。この間何度も『new Kankoセーラー』について検討してきましたが、導入するには至りませんでした。
制服を着る年代の学生が現場に参加し、制服に望むこと・望まないことを聞き取り、そして商品に反映するのが、『new Kankoセーラー』の特長です。
果たして素材も知らない、設計も知らない学生の方のお話を聞いて、商品が出来るのか、そこが不安で、販売までにいたらなかったのです。
しかし昨年、改良を重ねたその実物を見て、導入を決定。それほど衝撃的なセーラー服でした。
素材も違えば、シルエットも違う。
今回、ひとつひとつ既存のセーラー服との違いを列記しようと思いましたが、割愛させていただきます。
是非ご来店いただき試着していただければ、と思います。